申請できるタイプは2種類
A型 複数税率対応レジの導入等支援
複数税率に対応できるレジを新しく導入したり、対応できるように
既存のレジを改修したりするときに使える補助金です。
B型 受発注システムの改修等支援
電子的な受発注システム(EDI/EOS等)を利用する事業者のうち、
複数税率に対応するために必要となる機能について、
改修・入替を行う場合に使える補助金です。
支援対象
「所得税法等の一部を改正する法律」の成立日(2016年3月29日)から
2019年9月30日までに導入または改修等が完了したものが
支援対象となります。
申請について
申請書と証拠書類で申請でき、随時受付を行っています。
また申請サポートもあり、A型は一部販売店による代理申請が
利用可能で、B型はシステムベンダー等による代理申請が行える
とのことです。
【詳細はこちら】
軽減税率制度を控えた今、こちらの補助金制度を
中小企業や顧問先様へご紹介してみてはいかがでしょうか!